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犬がかかりやすい皮膚の病気について

犬の皮膚病といってもアレルギー性皮膚炎,ツメダニ症,甲状腺機能低下症,皮膚真菌症、副腎皮質機能亢進症,かいせんなどたくさんの皮膚の病気があります。
アレルギーではノミアレルギーによる皮膚病がもっとも多く,その他ではほこり,ダニ,花粉,食べ物なども皮膚病の原因となることがあるようです。アトピーにかかると始めにかゆみの症状が表れます。かゆがる部位では,眼の周辺,耳,足,前足の付け根,背中、肛門周辺などが多いのですがひどくなると全身に及びます。
また特徴として、半数から8割の犬が外耳炎を発症します。そのほとんどが両方の耳に発症する外耳炎です。食事のアレルギーは犬の食べているものがアレルゲンとなって発症します。アレルゲンのほとんどはタンパク質です。アレルゲンとなりやすいものとしては,牛肉,牛乳,大豆,小麦,卵,鶏肉,豚肉などです。
その場合は食事療法によって治療します。皮膚病に対する食事療法は獣医師の指示に従って行わなければいけません。皮膚病にかかりやすい犬種は,ゴールデン・レトリバーやウエストハイランドホワイトテリア、シーズー、柴,ビーグルなどです。です。

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犬の皮膚病に対する治療と対策について

犬の皮膚病はその種類によって治療法も対策も違ってきますので、素人判断せず、皮膚病は動物病院や皮膚科の専門医に連れて行き原因をまず検査することが大切です。検査方法としては,犬が痒がっている部位の皮膚の一部を採取して顕微鏡で調べるなどです。
皮膚病によってかゆみが悪化する主な原因は4つあります。1つ目は皮膚が乾燥していることです。2つ目は生活環境の温度が犬にとって高く乾燥していることです。3つ目は犬が退屈していることです。4つ目は何らかのストレスのために犬が落ち着かない状況にあることです。
皮膚が乾燥している場合は、週に数回,皮膚にベビーオイルなどを塗ってあげるのもよいでしょう。また人間と犬の体感温度は違いますので,室内の温度調節には気をつけてあげましょう。犬がさびしかったり,退屈を感じさせないように飼い主がめりはりのある生活環境を
整えてあげることも大切です。体のケアだけではなく犬の心のケアも皮膚病には重要ですね。マッサージや話し掛けることもいぬの精神ケアには有効です。

犬の皮膚の病気についての体験談

我が家では6匹の犬を育てています。そのうちの1匹が皮膚病をかかえています。眼の周辺やおなか,肛門の周りなどが真っ赤になり、毛を抜いてしまいます。皮膚病の原因の特定はなかなか難しいのと人間と違って抗ヒスタミンが効かないのが困ったところです。
できるだけアレルゲンとなりそうな食べ物は避け手作りの食事を心がけています。皮膚病の薬はステロイドを副作用のでない範囲で使っています。老犬なので薬による肝臓の負担を考えるよりもかゆみを取り除きストレスのない生活の方を優先しました。とはいえ薬の濫用はもちろんしてはいませんが。
人間とは違い犬の場合はなかなか皮膚科などの専門医が少なく難しい状況ですが探せば必ず皮膚病の専門医はいます。かかりつけの獣医さんで皮膚病の症状が改善しない場合はあきらめず人間同様、セカンドオピニオンを実行してください。げんにうちの6匹の犬のうち2匹はあきらめていた病気がそれで治癒しました。
また、知り合いにもたくさんそのような犬がいます。犬という動物が言葉を話さないだけで人間と同じ感情をもっていることが犬と寝食をともにしているとよくわかります。犬の一生の質を決めるのは飼い主さんです。

Copyright © 2008 犬の病気マニュアル (皮膚の病気編)